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それでは次に27年度追試験の問題を解いて見ましょう。会話文はとにかく後ろに重要な情報があります。後ろを読んで前に帰っていくイメージで問題を解きましょう。

(27)は「彼女がパーティに来なかったら太陽の出ない日のような」と言う比喩表現ですね。マイナスイメージが正解になると思います。③「真実とは程遠い」②「私が本気で言いたかったことではない」①「そうのようなことで彼女は以前は私を利用した」は該当しませんね。正解は④でよろしいでしょうか。
(28)は「授賞式に出ることなんだけれどもそれに値するだけの価値があるとは思えない」と言う意味の内容ですね。他動詞「deserve」「それだけの価値がある」は難単語ですので正解率が高くなります。「誰か他の人ならそれに値するのだけれども」のイメージが湧けば②を正解として選ぶことができますね。

ここから4点の問題となってきます。やはり会話文は後に正解となるヒントがあります。ですから後半を読んで前を推測する習慣を身につけてください。会話文は基本的には日本語にできれば大丈夫です。ですが特殊表現「deserve」などが出てくると厄介ですね。ただし正解率は高くなります。